吉日。

思い立ったが、吉日。
この言葉。
すぐやれ！！ってことだと思ってます。
ということで、このブログを何人の方が見てくれているのかも正直わかりません。
でも、思い立ったのでブログを書きます。
すごく自分は非力なことも理解していますけど、なんか…なんかですね…もうちょっと、こう、みんなでできんもんかね？あなたたちは？って。

え〜〜〜〜…、みなさんは知っているでしょうか？
愛知トリエンナーレというものを。
僕は正直、実態がわかりません。
わかりませんけど、楽しみです。
でも今日から８日後の２１日（土）から開催されることをどれだけの愛知県民が知っているのでしょうか？
実は僕も今日気付いたんですけどね。
なのに、書いてる自分はどうなの？
って、自問自答しながら書いてますけどね。

こんな感じなんです。
インテリアショップで働いて毎日電車で通勤している人に愛知トリエンナーレの話をしても、「何それ？」って返ってきます。
電車のホームには何カ月か前からポスターがいっぱい貼られているのに。
美術館やギャラリーに行くような人でも知らないんです。
愛知県の人がデザインに興味をもっていないと言う人が多いです。
たしかに、感じます。それは、正解とまで思います。
でも、気付かせていないのは誰だ？
愛知県民は〜って言ってる愛知県民「俺自身！！」は、どうなの？
知ってもらいたくて、知ってもらうために何してんの？
なんにもしてないじゃん！！て。
小声で近くの人間に言ってるだけじゃん。愚痴ってるだけじゃん。
て、なんかすごいダメ人間だな、自分は。

うん。ダメ人間な私から告知です。
８月２１日から愛知トリエンナーレが開催されます。

これ開催概要とやらです。
『都市とアートが響き合う、３年に一度の国際芸術祭。
現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します。
2010年8月、新しいアートの動向を愛知から世界へと発信する国際芸術祭、「あいちトリエンナーレ」がスタートします。
第一回となる今回は、「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、国内外130組以上のアーティスト・団体が参加し、現代美術、ダンスや演劇等のパフォーミング・アーツやオペラなどの世界最先端の現代アートをご紹介します。
作品の多くはここ愛知でしか見られない新作または日本初演で、美術館や劇場のみならずまちなかへも飛び出し、都市の日常風景の中に魅惑的な光景を出現させます。
まさに街を歩くほどに体感できるアートの力。
街がまるごとアート空間となるスリリングな都市の祝祭にぜひお出かけください。』

読んでも、まあ意味わかんね。
『みなさん、楽しいから来てくださいね。笑！！』
で、いいでしょ。
昨年、愛知トリエンナーレに先駆けて公演をしてくれたニブロールは面白かったよ。
草間さんの作品が出るよ。俺は見たいよ。
これじゃダメかね？
ニブロール見に行きたいから、スタッフ休み代わってちょうだい。
正直に俺は見たいから、みんなも行こうよ。
ってこの一言でも十分でしょ。

知ってんならみんなで盛り上げようよ。
ちっさくてもできることしようよ。
NAGOYA DESIGN WEEK実行委員の方たち！！
説明会で今年はトリエンナーレもあるしって言ってたじゃないですか！！
なんで、ブログもtwitterもトリエンナーレの告知がないのですか？？
言ってることと、やってることが違うよ。

うん。やっぱり話がぐちゃぐちゃになっちゃったけど、みなさん愛知トリエンナーレに興味を持ってみて下さい。
日常とは違う感情が湧いてくると思います。
うれしい感情も、イラッとする感情も、悲しい感情も、楽しい感情も。
日常ではない、非日常に足を運んでみて下さい。
少し何かが変わるかもしれません。
いつも通り、僕は責任を取りませんがね。
でも僕は楽しみにしてます。
大須ＤＥＣＯ店長の大嶋は楽しみにしていますよ。
僕は行くから、行きましょう。
行きましょう。じゃないですね。
参加しましょう。

ああ、店のブログで書いちゃったけど大丈夫かな？
まあ、大丈夫、大丈夫。
少しでも反応がありますように、ぱんぱん。←かしわ手音。