大須DECO | 名古屋のカリモク60/KARIMOKU NEW STANDARD正規販売店


大須DECOで3回目のカリモク工場見学会です。

おはようございます。
大嶋です。
白霧島ぶりですね。
お元気でしたか?
大嶋はお元気ですよ。
ほら、こんな赤いダウンで丸々としております。

何でしょう?北極にでも行ってきたのでしょうか?
鮭を手ですくいあげたいのでしょうか?
違いますよ。
行ってきました。今年もカリモク工場見学会。
どうも大嶋です。



まずは知多カリモク、資材の工場です。文字通り世界から集まってきた木材を管理する工場であります。
日本の気候にならすための乾燥を行い、家具を製造する工場で、加工しやすいように決まったサイズにカットしたりする工場です。
さながら原石の山といったところでしょうか?
kチェアに使用されているラバートリーもこの工場で加工されております。

写真はびびりながら挨拶する大嶋。変な写真の順番で申し訳ありません。
ですが、工場をまわったあとはここで質問大会です。
どれくらいの人が働いているの?なんてご質問から、曲げ木加工するための木型はずっと使えるの?なんていう質問。
ちなみに大嶋の質問は木型は1つの商品につき1つあるんですか?という質問でした。答えは、ほぼ1つに対して1つの木型が使われているそうで、兼用することはほぼ無いそうです。
こんなところからも1つの商品に対するカリモクさんの真摯な対応が伺えました。


そんなこんなでお次は東浦カリモクへ。
そうです。資材の工場の後はカリモク60のkチェアを作っている工場、カリモクニュースタンダードの全アイテムを作っているあの東浦カリモクさんです。
いや〜、何回来ても楽しい。楽しんでいてはいけないのですが、楽しい。
そんな僕よりも数倍子供のように楽しんでいたのはオーナーの伊藤だったことは書かなくてもわかるかもしれませんが。
そんなオーナーの伊藤も楽しんだ東浦カリモク基本的には全てができる工場であります。
木材の加工、塗装、組み付け、張り、と高い技術をもった職人さんたちが家具ひとつ作ることに日々せっせと励んでくれています。
そしてなんと、カリモクさんは作業で使う刃物も自社で管理されております。
機械を使って削りだすような作業ですと刃の調子が違うだけで削られ方も変わってくるそうです。ですので、毎日設定の変更をしたり、工具のメンテナンスをしたりも工場内でされているのです。
ここは僕も見たことが無かったので、オーナーに何回か「ここってきたことあります?」って聞いていました。
ええ。ええ。興奮したんですよ。
何回来ても飽きることがないんです。しかも今回は今まで見たこと無いところにお邪魔。最高です。

あ、東浦カリモクさんでも質問大会ですの図。


本当、何回も見ることができるなんて販売店スタッフの特権であります。
ですが、僕たちはただ見て楽しみに行っているわけではありません。
伝える。ために工場見学を毎年行っていますし、自分たちもご一緒させていただいております。
誰かに聞いた話をお客様に伝えるよりも自分の目で見てカリモクの方と話をして、それを伝えさせていただいています。
誰かに聞いたことでは、実際に職人さん達がどれだけのことをしてくれているのかも伝わらないと思いますし、ブランドマネージャーの熱量だったり、営業の方の対応もお伝えできないと思っています。


ブログだとなかなかお伝えできないことも多いです。是非店頭でお話させていただきたいです。
工場見学会に今回ご参加が難しかった方も是非来年はご参加いただきたいです。
だって、カリモクって本当にいい物作ってますから!!


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